こんにちは。ナカムラです。
本日はOZタックルのお二人をお招きして動画撮影をしていました。
お題は新発売したショアワインダーシリーズの解説動画。
実際に開発からテストまでずっと使って頂いたインプレも含めて、今までのショアワインダーとの違いや進化しているポイントを分かり易くお話して貰いました。

OZタックルさん来社 pic.twitter.com/4Ihy97Zz1c
— FIVECORE ナカムラ (@fivecre) 2017年10月12日
そして、ショアワインダーの解説動画を撮影しております。 pic.twitter.com/taAwyNoVZC
— FIVECORE ナカムラ (@fivecre) 2017年10月12日
ショアワインダーTZの長さによる使い分け

皆さん気になる部分だとは思いますが、先日発売したショアワインダー762KM TZ アドバンスの長さによる使い分けでしょう。
「最近どっちを買った方が良いの?」と言うお問い合わせが増えているので簡単に解説します。
参照:ショアワインダー762KM TZ アドバンスが新登場
操作性と感度の762

7.6ftのメリットはやっぱり操作性と感度。
思い通りのレンジの調整やショートバイトを即掛けたいテクニカルな釣りを展開したいと言う方には、凄くこの長さが生きてきます。
短いからこそ飛ばない訳なく、振り抜けが良く、ブレないブランクなので81と比べても飛距離は遜色ない程度。
飛距離の面を気にするからには、一度このブランクの力を体感して貰いたいですね。
足場の低い所では、特に使いやすいモデルです。
水中の情報量をロッドを通じてより詳しく知り、その微妙な違和感を感じとって釣れるロッドになります。
これは81を持っていても、76を使う事でまた違った世界を体感できます。
スタンダードなワインドロッドの究極系の812

「どちらを買おう?」と悩まれる方なら、確実に使いやすいスタンダードモデルのこちらがお勧め。
ワインドでもエギングでも一番使いやすいと言われる8ftクラスは、どこのフィールドでも使いやすい長さとなります。
ショアワインダー832で慣れた親しんだ方も、これなら違和感なく使い分けて頂けます。
76だとどうしても足場の高い沖堤防で、風が強い時のラインのメンディング(修正)がやり難いんですが、長さがある分余裕があるので調整できます。
また長さがある分ロッド全体のトルクが上がるので、大きな魚を掛けた時にも余裕が生まれてキャッチしやすくなります。
76の方が若干長さの分軽くなりますが、81でも十分に軽いのでシャクりの疲れもありません。
動画公開
気になる方はお店で触ってみて下さいね

文章では伝わりきれないと思いますので、近々公開する動画を見て貰えば良く分かると思います。
気になった方は店頭でぜひチェックしてみて下さい。
ナカムラ
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