久々に「ストリームドライブ45CB」に匹敵するパワーを持ったプラグに出会えた感じでした。
しかし、このプラグは「ストリームドライブ45CB」があってこその存在であるということが現実。
「ストリームドライブ45CB」と「スクリュードライバーCBPP」の使い分けはいたって簡単で、メバルプラッキングにおいて一番大切な「水押し(波動)」で考えてもらえればいいかと思います。
「ストリームドライブ45CB」よりも強い水押しが必要な環境で投入していただければOK!
基本的に遊泳層はストリームドライブ45CBと変わらず、水面直下。
プラグにおいてバイトが最も拾える姿勢とレンジに設定しています。
この二機種で波動を使い分けて、その日のメバルのコールアップする距離に合わせてルアーを選んでいく形となります。
「スクリュードライバーCBPP」を入れるタイミングの例えは・・・
【干満差により潮位が高く、メバルのコールアップの距離を引き延ばしたいとき。】
【単純に、水深のあるエリアでの使用】
【光量や海流によりボトムやストラクチャーに依存している時】
【まず一匹を拾いたい時】
【関門海峡などの激流エリアで魚を引っ張り上げたい時】
などですかね・・・。
とりあえず言えることは、「ストリームドライブ45CB」でメバルを呼べてないと感じた時が、このプラグの投入タイミングです!
ストリームドライブ45CBよりも「すこーしだけ強い奴」と思ってください!
すこーしだけですよ(笑)
これ以上強くすると・・・( ̄▽ ̄)
数匹釣れて、後が続かないダメなプラグになっちゃいますので・・・(笑)
それぐらい繊細な波動だということです!
誰が投げてもメバルプラッキングが楽しめることが一番!
難しいこと書いてますが、
「投げて!!!死ぬほどゆっくり巻くだけ!!!」
これだけです!
あとは勝手に「スクリュードライバーCBPP」がメバルを連れてきてくれます。
ルアーと僕を信じてゆっくり巻いてください。
発売は10月末ごろを予定しております!
皆様のメバルプラグBOXに導入してみてくださいね!!!
宜しくお願い致します!!!