ラッキークラフト 今井さんよりフィールドレポートが届きました。
昨年10月中旬にLUCKY CRAFT× JUSTACE
KILLYKU TERRACE 4MATIC-60UL(以下 キリーク テラス)を発売し、大変好評をいただき、誠にありがとうございます。
発売以降、各イベント(横浜釣りフェスティバル、キープキャスト、ショップイベント)で購入された方達と話ができ、以下のような、お褒めの言葉をいただきました。
・感度が良い(ナイロンライン使用時の感度に驚かれています)
・バラシ難い
・キャストしやすい
・ULパワーなので柔らかいかと思っていたら、大きい魚とのやり取りにおいてロッドがフルベンドしてもパワーに余裕がある
・大きい魚とのやり取りが楽しい
・ボトムバンプ系ルアーに使ってみたら、感度が良く、食い込みが良い
・4ピースとは思えないパフォーマンス
・4ピースなので持ち運びしやすい
キリークテラスを購入された方達との会話は楽しく、私が想定していなかった使い方をしていたり、新たな気づきに繋がりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
私は同じモデルを3本(プロトモデル1本、量産モデル2本)使っていて、それぞれライン素材を変えています。
ミノー、トップウォーターはPEライン、クランクベイトには魚のバイトへのアジャスト、感度等を考慮し1本はナイロンライン、もう1本はエステルラインをセットしています。
ここで、それぞれのラインに対したロッドのパフォーマンスの話になると長~くなるので省略します。
今回紹介したいのは、5月に釣行した東山湖フィッシングエリアさんで釣った大物です。
私はキリークテラスを大型魚の比率の高い釣り場でもテストしてきましたが、ここまでの大型魚のやり取りはありません(汗)。
釣ったのはポコポコクラピー(ラッキークラフト)、ポッパータイプのトップウォーターで、その大型魚は背中を見せポコポコクラピーへバイトし、その後6分を超えるやり取りをしランディングしました。
桟橋(浮き桟橋)で釣ったので魚は桟橋の反対側へ走り、後方で何度もドッパーン!と音がするのですが、後方を見ることができません(笑)。
この時キリークテラスはフルベンド状態でUの字のように曲がっています(汗)。
そこまで曲がってもロッド自身に不安を抱くことはありません。
荷重が大きくなる程、曲がる支点がグリップ側へ移動してくるテーパーデザインは腕へのストレスを軽減してくれます。
私を釣り場で見かけたら気軽に声を掛けてください。
キリークテラスが気になる方は言っていただければ、是非実釣で使い体感して欲しいと思っています。
<タックルデータ>
ロッド:KILLYKU TERRACE 4MATIC-60UL
リール:22 EXIST SF 2000SS-P(ダイワ)
ハンドル: カーボンライトハンドル40mm(SLP)
ライン:AIRBRAID PE 0.1号(ネイチャーボーイズ)
リーダー:ナイロン 3LB
ルアー:ポコポコクラピー スケスケストロベリー (ラッキークラフト×B-GROUND)