こんにちは。ナカムラです。
今回は改めて、Justaceのスレッドの紹介です。
ガイドを止める為に欠かせない“糸”であるスレッドは、Justaceの主力商品の一つ。
現在オリジナルで生産しているポリエステルスレッドは、拘りぬいて生産しています。
完全国内生産で、色の安定性と太さのバラつきがほとんどありません。
ボビンに巻くのも並行巻きとなっていますので、ボビンの中に糸が綺麗に収まってます。
それによって癖も付きにくく、巻く際のストレスが軽減されます。
![P1016164 P1016164](https://www.justace.co.jp/wp-content/uploads/sites/27/P1016164.jpg)
メタリックスレッドに多い伸ばした時に起こる表面の縮れから起こる綻び。
それにより出てしまう事もある芯の部分も着色していますので、長い距離も安心して巻けます。
また、Aスレッド(細め)に関しては200Mとかなりお買い得となっております。
ポリエステルは劣化に強い
![P1018762 P1018762](https://www.justace.co.jp/wp-content/uploads/sites/27/P1018762.jpg)
ナイロンスレッドと比べて、紫外線による色褪せやスレッドの強度低下の起こりにくいポリエステル素材。
糸の毛羽立ちも少なくなり、とても仕上がりが綺麗になりました。
Aが細くて、Cが太い
![スレッド P1290003](https://www.justace.co.jp/wp-content/uploads/sites/27/P1290003.jpg)
スレッドはダルスレッドもメタリックスレッドもAとCのバリエーションがあります。
Aが細めの糸で、Cが太めの糸になります。
基本はAスレッドを使って頂ければ良いのですが、船竿の総巻やWラッピングの下巻、投げ竿などの強度の欲しい所にはCスレッドを使用する事をお勧めします。
ダルスレッドとメタリックスレッドでは、ダルスレッドの方が強度はあります。
基本的にメインで巻くのはダルスレッドの方がお勧めです。
詳しいラインナップはこちらのページです。
ナカムラ