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先日17日（日）、茨城県 新利根川で開催された【H-1グランプリ】最終戦に行ってきました。
関東のメジャーフィールドを中心に「ハードベイト（プラグ）」のみで釣り競うバスフィッシングトーナメント。
年々参加人数が増え、100人超！また注目度もアップし各メディアでも大きく取り上げられるようになってます。
今回も会場は『松屋ボート』様。
本来ならば10月14日開催だったのですが、関東方面に直撃・上陸し甚大な被害をもたらした台風19号の影響で約一ヶ月延期となってました。
19号だけでなく、その前に上陸した台風15号の影響が新利根川にはひどく残っている状況。
他からの入水が多く、水質にかなり影響が出たようでバスだけでなく、さまざまな魚類にも影響が出たよう。
（一時は水面に大量の死骸が浮いていたとのこと・・・）
事前情報では釣果にもかなり影響が出ていて『一匹釣るのも大変な状況』と・・・。
参加人数は『115名』！
凄い人気の大会だなぁ～とボートの数を見て、毎回思います。。。
今回は2020年、NEWモデルとなるJUSTACE GAPTOOLSを二本を持ち込んでの勝負！
ベイトが目で見て確認できる場所ではジャークベイト、ラッキークラフト『ﾗｲﾄﾆﾝｸﾞﾎﾟｲﾝﾀｰ110XR』。
ロッドはジャークベイトロッドの【WASP 58】！
ショートロッドでジャークアクションも楽々！
H-1GPXプロデューサー「鈴木美津男」さんが求めたカバークランク対応ロッド！【STRIKE 66】！
粘りのあるトルクフルなブランクで、ｸﾗﾝｸﾍﾞｲﾄだけでなく、スピナーベイトやトップウォータープラグも軽快に使用できるマルチロッド！
上記のロッドは2020年NEWロッドとなります！
また生産スタートしましたらアナウンスさせていただきます！
当日はバスが少し深め（といっても1.5～2.0mですが）にいると判断し、少し潜るﾗｯｷｰｸﾗﾌﾄUSA『LC RTO 1.5DD』をメインに色々ローテーションして使いました！
ロッドはGaptools【STRIKE 66】。
・・・しかしバスのHITは無く。。。
魚の反応は『巨鯉のスレ掛かり』のみ。。。
フック伸ばされて鱗付いて帰ってきました。。。
結局バスのキャッチには至らず、ノーフィッシュ。
この日はやはり厳しい状況だったようで、115名参加で釣って帰ってきた人数がナント・・・【６名】！！！ｵｿﾛｼｲ。。。
そんな厳しい状況で唯一複数匹をキャッチした・・・
佐藤信治 選手が優勝！
琵琶湖プロガイドで活躍中のサトシンさん、さすがですね！
上位５名！お立ち台！
表彰式・閉会式会場では各メーカーブースが賑わうのもH-1グランプリ！
JUSTACEブースでは、これからの季節活躍する大人気商品『ストレッチグローブ』を販売させていただきました。
もう数年前からご愛用いただいてる方も今回新しく買い替えいただいたり、初めて手に取ってもらった方は素手感覚を体感いただき、ご購入いただきました！
皆様、ありがとうございました。
これで2019年 H-1グランプリ レギュラー大会は全て終了。
残すは12/1に行われる【H-1グランプリ マスターズカップ】のみ！
・・・といってもこちらの大会はレギュラー大会の年間上位30名しか出場できないので、私FKDは出場権利ナシ（涙）。
最後はH-1グランプリ マスターズカップを盛り上げる為、ブース出展に専念したいと思っております！
