こんにちは。ナカムラです。
最近ちょっと外に居る事が多くて、ブログの更新率が低くなってすいません。(その分Twitter・インスタはリアルタイムで更新してます)
今回は、お待たせしてるロッドの生産が上がりましたのお知らせです。

ライトワインダー610TZの2016年秋の生産が完了

ライトワインダー610TZの秋の生産分がビルダー氏の手より上がってきました。
思えば1年前に発売のお知らせしてからずっとご予約でいっぱいになってしまい、途中予約も打ち切りの状態でご迷惑おかけしましたが、なんとか2016年が終わる前に再度生産が出来ました。
しかも、今回の生産分で初めて釣具店さんの在庫分として少しだけですが生産できましたので、そちらも出荷しました。
今まで実物が見えずにご予約だけの販売が大変申し訳なかったので、「気になってたけど触って見たかった」と言うお客様は是非お店で触ってご検討下さい。
ただ本当に少量なので、お探しの方はお早めに。次回の生産はまだ未定です。

カサゴやメバルはもちろんの事、チヌなどの少し大型の魚が掛かっても意外とバットがしっかりしてるので、オープンウォーターであれば狙う事も可能です。
夜でも視認性の良いホワイトカラーのブランクスで微妙なバイトも取り易いですし、グリップ内部の設計を凄く緻密に作ってるので感度は抜群に良いロッドです。
ビルダー下野による職人魂

このロッドのもう一つの拘りと言えばビルダー氏による魂のこもった製作。
徹底した現場主義であるOZタックル小林社長・浦さんの高い要求を綿密な打ち合わせの後に形にした事で、大量生産できず1本1本全てを工房で生産。
どうしてもコストは掛かってしまいますが、その分細かい部分に拘って、量産品では再現できない様な仕上がりのロッドとなってます。
Justaceのロッドはどれも自社で修理が可能なので、安心して長く使って頂けます。
機会があれば是非手に取って見て下さいね。
ナカムラ
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