
こんにちは。ナカムラです。
昨夜も仕事帰りの淀川。なんか今月に入って久しぶりにこんなにスイッチが入って超ハイペースば釣行回数になってますw
9年目位のシーズンですが、未だに発見が多くて日々見つけるのが楽しくなってきました。
そんな昨日は時間も遅かったので、定番スポットで狙うは1匹。
ビフテキ5g+カッティングベイト3でスタート。
開始すぐに“ココッ”とショートバイトはあるものの何時もよりもかなりショボイ感じ。
それもそのはず川面はピタッと鏡のようになってて、流れが全然無い状況。
タイドグラフ見て来なかったのですが、とても変化の緩い潮の日なんでしょうね。
何箇所か撃つも無なので、シンカーを7gにチェンジ。シンカーストッパーの距離も1cm位にして出来るだけクイックにワームを動かす作戦に変更。
キャストして着底したらチョンチョンと軽く動かして、一瞬止めての繰り返しです。(本来ならマナティー60を使ったボトムワインドが有効なんですが、あいにく沈み物が多い所なので剥き出しのフックが使えません。)
そうするといきなり“ドンッ”と吸い込みバイト!
ゆっくりと合わせると乗りました。結構強烈な引きで走ります・・・と思ってたら途中でフックオフ・・・!?
まさかの展開にテンションダウン。
でも、食わせ方が正解だったので同じパターンで攻めて行きます。
この釣り方はスピーディーにチェックできるので、テンポ良くランガン。
3箇所目に入ったポイントで水深1m以内の所を攻めると???と違和感。
ハッキリ出なかったもののロッドを合わせてやるとやっぱり走る!
カッティングベイト3で1匹目

凄くランディングし難いポイントでしたが、何とか皮1枚でもキャッチに成功。41cmの良型です。
最近チビのアタリは諦めて吸い込みバイトに絞ってます。
何とかキャッチできたので終了しました。
アタリは沢山あるのに乗らない時。
そんな時はゆっくり見せて吸い込ませるか、早く動かして反射で口を使わせるかのどちらかの手段が有効になります。
吸い込み易くするにはライトタックルで、軽めのリグとシルエット小さ目のワームが良いですね。
特に流れに同調するくらい自然に使えるものがベストです。
反射的な釣りになると今回みたいな重めのリグやバリッドの高速リトリーブなどが効果的です。
釣れない時は今やってる事と正反対の事をやってみると良い事が多いですね。
タックルデータ
<タックル>
ロッド:LM-792KML “Chaser”(Justace)
リール:14 ステラ2500S
ライン:YGK WX4 0.8号+シーガー エース3号
ルアー:ビフテキ7g+カッティングベイト3(17)
釣行時間 21:10-22:00
釣果:1匹
小潮 干潮 19:52 87cm
ナカムラ
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