

こんばんは。ナカムラです。
昨夜は雨ですが、会社帰りに淀川へ寄り道。
昼間見た感じでは流れは健在で、かなりの高活性が期待できるタイミングは雨なんて関係ないですよね。
着いてすぐに「釣れるなぁ!」と確信して開始。
ビフテキ5g+カッティングベイト3をキャストして、流れを感じながら魚の目先に送り込んでいきます。
流すコースをの決まった3投目に即効バイト!
瞬時に合わせて、流れに乗られる前に強引にこっちに主導権をと思ってるとまさかのバラシ・・・。
フックは大丈夫なのでそのままキャストして、その2投後に再び“ドンッ”とバイト!
今度こそはと思ったもののフックオフ・・・。
「なんだ今日は??」と悪い所を探すも見つからないので、移動して再び流れのヨレを探します。
そうするとすぐにバイトポイントを発見したので、立ち位置を上手く合わせてキャスト。
何度かリフトを繰り返してワームを送り込むと“ドンッ”と来ました!
これは確実に取ろうと慎重にファイト。手前まで寄って来て少し良いサイズだなぁと姿が見えた瞬間にテンションフリーに・・・。
「呪われてるのか??」と思いたくなるほど、なんか駄目な日です。
その後もう1匹バラしてしまい、根掛り→ラインブレイクと最悪な展開(涙)
あまりに悔しいので、一旦気を落ち着かせて再度セッティング。
シンカーを7gにチェンジして、もう少し沖を探る事にします。
良さそうな所を感じながらゆるーく入った瞬間に“ドンッ”とバイト。
気を落ち着かせて少し送ってゆっくりフッキング。
5度目の正直は・・・。
テキサス7g+カッティングベイト3で1匹目

なんとかキャッチできましたw
サイズはともかく、ここまで酷い時は流石に取り返したくなりますね。
ワームを付け替えて再度キャスト。
同じ角度で流すとすぐに“ドンッ”と来ました。
今度も余裕を持って合わせてやります。
少し流れに乗って引きの強いサイズですが、慎重にロッドのテンションを保ってやると自然と浮いてきます。
テキサス7g+カッティングベイト3で2匹目

すぐに2匹目キャッチ。迷った分だけ成果は出ますね。
おそらく早合わせしすぎて薄く掛かってたんでしょうね。2匹とも口の中に深く刺さってました。
せめて逃がした分は取り返したいと思い、最初のポイントへ戻ります。
このタイミングでプラグはどうかな?と思いバリッド70で探るもちょっと違う・・・。
ボトムワインドはどうかな?と静かヘッド7g+マナティー60で探るも1バイトのみ。

結ぶのめんどくさくなって、たまたまBOXに入れてたこんなセッティングで投げてみた。
ボトムワインドで通したコースと同じところに入れるといきなり“ドンッ”と来た!
スライディングヘッド5g+カッティングベイト3で3匹目

やっぱりシンカーの重さは大事だなぁと当たり前の事に気づきます。
このヘッドは強度大丈夫なのかなと思ってましたが、意外といけそうですね。
プラグの合間にワーム数投したい時には重宝しそうです。
流れを釣るには流れと同調する微妙な重さを選ぶのが大事です。
重すぎても駄目だし、軽すぎても駄目。
潮が引いても、上げても常に魚の着き場は変わるので、1箇所に執着せずに釣りを展開できるとより釣れると思います。
雨パワーはまだまだ続きそうです。
タックルデータ

初めてこんなに当たったこのカラー。凄いです。
<タックル1>
ロッド:LM-792KML “Chaser”(Justace)
リール:14 ステラ2500S
ライン:YGK WX4 0.8号+シーガー エース3号
ルアー:テキサス5-7g+カッティングベイト3
釣行時間 20:20-21:30
釣果:3匹
小潮 干潮 19:09 86cm
ナカムラ
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