新利根チャプターに参戦してまいりました。
前の週にプラに入り、季節の進行状況などをチェック。
プラの段階で立てたプランは、
試合当日は大潮明けの中潮。水温は16度以上とのことなので、試合全体のメインパターンは葦バンク打ちか、一段手前の何かを打つか巻くか、と予測。
参加人数も増えて、川の葦は大混雑が予想され、何しろ葦打ちが苦手(←新利根川では致命的)
なので、スノヤワラへ出て、一段手前の何かを打つか巻くかと、1発来ればデカいコンタクトポイントを打つか巻くかのどちらになりそうな予想でした。
当日は1日中コンタクトポイントで張ってました。
要するにシャロードリームの釣りです。
硬い地形変化でタコ粘りです。
回遊待ちの大博打。
大潮明けなので、ミッドのメスか、遅く入ってきたプリのメスが釣りたいところ。
私の考えでは、第1陣と呼ばれる、早めに入ってきた魚より、第2陣、第3陣のタイミングの魚のほうが、最大サイズがデカい気がするので、あえてシャロードリームを選択しました。
我が道を行った結果は、
3バイト1フィッシュ。
キャットいっぱい。
ショートバイト悩まされ、デカいバスに巻かれ、散々な結果でした。
狙っていたコンディションの魚が釣れたのが救いでした。
ルアーはビーフリーズ65XD