先日5月29日、千葉県 亀山ダムで行われた【H-1GPX 第2戦】に行ってきました。
【H-1 GPX】とは・・・
関東のメジャーフィールドを転戦し、ハードベイト(プラグ)オンリーで競い合うバストーナメント。
すべての選手がレンタルボートで参加している「手軽かつ真剣」な大会。
最近ではかなりの注目度で、各メーカーのテスターや契約プロまでも多く参戦しています。


さすがに関東屈指のメジャーフィールドでの開催!
参加人数は過去最高の149名!
スタート場所に集まると・・・壮絶。
(写真では半分も写ってないボート数・・・)
私FKDも参加で「初亀山ダム」。
スタート後、前日ベイトが多くみられバスも多く発見していたエリアへ。
そして釣り開始10分。
待望のバイト!・・・しかし痛恨のランディングミスでバラシ。。。
思わず・・・「あ~!やってもた!!!」・・・と関西弁で大絶叫。。。大船団の中で注目を浴びてしまいました。(反省)
その後はバラシの傷心を引きずり、ノーバイトで帰着間際にラッキークラフト「ハンプバックミノー」で一本キャッチ。

帰着時間間際で検量に向かう時間がなく、周りの方に写真撮影をお願いするのも悪いので、自撮りで一枚。
その後キープせずリリースし、残念ながらゼロ帰着。。。
時間計算できずに釣りをしてしまうなんて・・・トーナメントでは絶対やってはいけないこと。。。反省。

上位5名の方々。
さすが有名な「スーパーロコアングラー」達にはかないませんね。
今回私が使っていたのは【ウッド製のトップウォータープラグ】。
(残念ながらラッキークラフトにはないウッド製プラグ)
なぜこのルアーを選んだのか?
ウッド製はプラスチック製の物より自重(重量)がある為、カバー奥にブチ込める。

岸際にはこんなオーバーハングがいっぱいですからね。
自重のあるウッド製ルアーは木の枝をブチ破り、奥の奥までルアーをキャストできます。
ルアーもそうですが、ロッドも『適材適所』。
「その場所・その状況にあった物を選択することが大事」だと思います。
魚種関係なく、それが『狙った一匹に繋がる』と思います。
ちなみに・・・

間もなく販売開始のF-STYLE【FACE GAITER】!
日差しの強いこれからの時期、暑さ・日焼け対策も重要!
集中力が低下しますからね。
バスフィッシングだけでなく、日中の海釣りにもご使用ください。
H-1GPX 次戦は「牛久沼」。
これまた初めてのフィールド。(って全戦初なんですが)
だんだんバスフィッシングの感覚が戻ってきたので、しっかり頑張りたいと思います。
FKD