FRESHスタッフブログ

お盆休みバス釣行!⑤

皆さんこんにちは!
九州男児のレンです!

いよいよ大阪に帰る日・・・
夕方の新幹線で帰る予定だったのでお昼までは竿振れる!
ということで勿論朝一から出撃!(毎日4時起きでした(笑))

最終日は近隣のリザーバーへ!
最終日も癒しのスピニング(笑)
IMG_6034-e1535089101595

IMG_6032-e1535089209522
疲労が隠せません(笑)
毎日の早起きで顔は死んでいますが心は最高の笑顔です(笑)
「FSS681ML」でのミドストは永久に不滅です!
どんなに眠くても魚を呼んでくれます!



毎日僕の朝一釣行に付き合ってくれた中学からの同級生もきっちりキャッチしております!

IMG_6030-e1535089516285
ルアーは僕の貸した「ビーフリーズ65LB WT-SP」
直感で彼はビーフリーズを選んだみたいです!
高校時代からベビシャやビーフリーズは釣れるルアーの代名詞でしたからね!
彼も懐かしいと言って使っていました!

この「ビーフリーズ65LB WT-SP」は今年のラッキークラフトの新作!
これまで固定重心だったビーフリーズの「WT(ウエイトトランスファー)」つまり重心移動モデル!

「いやいや!!!ビーフリーズは固定重心だからビーフリーズでしょ!!!」と突っ込みたくなるのですが・・・
なぜこのようなモデルが発売されたかというと・・・
大きく言えば「ラトル音」なのです。
確かに固定重心の従来から存在するビーフリーズよりは、動き出しの速さもレスポンスも下がっています。
ですが、この重低音を出すためにはこのラトルシステムしかできなかったということなんです。
そして飛距離はビックリするほど伸びています。

固定重心のビーフリーズは
・テクニカルな釣り
・動き出しでバイトを引き出したいとき
・流れの強いエリア
・濁りのきついとき

重心移動のビーフリーズは
・広範囲のサーチ
・甲殻類捕食のエリア
・飛距離の必要なエリア

このような使い分けを推奨します。
基本性能はビーフリーズそのもの。
なので釣果が落ちたりすることはありません!
逆にあらゆる状況に対応できるようになったということです!
これからも世界基準のミノーとして君臨し続けてもらわないとですね!



そして朝一釣行は終了して、一人で野池へ!
本当に最後の2時間。
「BHT701H」で5インチシャッドテールワームのスイミング・・・
最後の最後にデッカイ魚を期待してキャストを繰り返して・・・

IMG_6041-e1535090780394
何とか40UP捕獲。
「BHT701H」なので魚に一切主導権は与えず、瞬殺ランディング!
やはりスイミング系の釣りには少し硬いというイメージをこの魚で感じました。
スイミングジグやスコーンに対応したブランクは、
少しティップが入ってベリーからトルクのあるものがいいのかなぁ・・・。
バットの強さは必要不可欠。
基本的にはベリーの強弱がキーとなりそうな雰囲気ですね。

やはり釣りすることでいろいろなことが見えてきますね。
ブランクも似たものが多いですがこうやって突き詰めていくと細かい使い分けもはっきりと見えてきますね。

あーもっと釣りに行きたい・・・


【ミドスト】
リール:コンプレックスCI4
ライン:フロロ4ポンド
ジグヘッド:ビートローラー(ハヤブサ)
ワーム:アライブシャッド(ロボワーム)、フラッシュJなど

【スイミングシャッドテール】
リール:レボエリート
ライン:フロロ16ポンド
ルアー:アンモナイトシャッド5インチ


九州男児☆レン