直感で彼はビーフリーズを選んだみたいです!
高校時代からベビシャやビーフリーズは釣れるルアーの代名詞でしたからね!
彼も懐かしいと言って使っていました!
これまで固定重心だったビーフリーズの「WT(ウエイトトランスファー)」つまり重心移動モデル!
「いやいや!!!ビーフリーズは固定重心だからビーフリーズでしょ!!!」と突っ込みたくなるのですが・・・
なぜこのようなモデルが発売されたかというと・・・
大きく言えば「ラトル音」なのです。
確かに固定重心の従来から存在するビーフリーズよりは、動き出しの速さもレスポンスも下がっています。
ですが、この重低音を出すためにはこのラトルシステムしかできなかったということなんです。
そして飛距離はビックリするほど伸びています。
固定重心のビーフリーズは
・テクニカルな釣り
・動き出しでバイトを引き出したいとき
・流れの強いエリア
・濁りのきついとき
重心移動のビーフリーズは
・広範囲のサーチ
・甲殻類捕食のエリア
・飛距離の必要なエリア
このような使い分けを推奨します。
基本性能はビーフリーズそのもの。
なので釣果が落ちたりすることはありません!
逆にあらゆる状況に対応できるようになったということです!
これからも世界基準のミノーとして君臨し続けてもらわないとですね!
そして朝一釣行は終了して、一人で野池へ!
本当に最後の2時間。
最後の最後にデッカイ魚を期待してキャストを繰り返して・・・