誠にありがとうございます。

TPJブランクレポーターの制作部長様からレポート(中間報告)をいただきました。
カスタムロッドの使用用途(対象魚種や使用ルアー・使い方等)
汎用性の高さを生かし、エギング、ロックフィッシュ、シーバスなど
に使用予定。
実釣がまだできていないので詳細は次回レポートに記載予定です。
実釣がまだできていないので詳細は次回レポートに記載予定です。
カスタムロッド使用パーツ
ブランク:TPJ705M
ガイド:ダイワ社 AGSガイド(エギングロッドより移植)
リールシート:VSS-KN16B+ALH15-KN16GM
グリップ:VTFG16-11EBK08 / TRG26-04EBK08A
ワインディングチェック:WCA-13GM / WCA-D16-13BK X 2
エンドキャップ:AEC-CAP23GM
グリップ:VTFG16-11EBK08 / TRG26-04EBK08A
ワインディングチェック:WCA-13GM / WCA-D16-13BK X 2
エンドキャップ:AEC-CAP23GM
製作する時に工夫した点やロッドのお気に入りの箇所
2 ピース以上のパックロッドを作るのは初めてだったのですが、このロッドの利点は携帯性にあると思い、「どこにでも持って行けて、何でも釣れる」をコンセプトに魚種にとらわれず投げるのが楽しくなって所有感のあるロッドを目標としました。
リールシートとセパレート部のブランクをオリジナル塗装し、ガイドもAGS を搭載しました。
5 ピースとなるとさすがに重いので、少しでも軽くなるかなと安易な発想で付けましたが、総重量は149.8gでした。
リールシートとセパレート部のブランクをオリジナル塗装し、ガイドもAGS を搭載しました。
5 ピースとなるとさすがに重いので、少しでも軽くなるかなと安易な発想で付けましたが、総重量は149.8gでした。




実釣で使用しての感想
実釣はまだ出来ていないので完成の報告でしたが、組み上げるとミディアムパワーの表記より張りが強い気がします。3.5 号のエギなら楽々投げられそうです。そして利点はやはり携帯性。今回は塩ビパイプを利用してロッドケースも作ってみたのですが、収納しても本当に小さく収まります。これなら車に常備しても全く邪魔にならないサイズだなと思いました。複数ジョイントの欠点である重さよりも携帯性の利点が多い気がしました。
今後製作したいブランク
製作したいブランクと言うよりも、先日ガレージミーティングにお邪魔した際、息子がガチャガチャでLST832L を引き当てましたので、それを作ることになりそうです(笑)ソリッドチューンして鯛ラバやイカメタルなんかに使えないかなぁと思っております。
釣り歴
20年以上
得意な釣り
エギング、ライトソルト