昨日は1年ぶりに琵琶湖で釣りをしてきた。
バスから離れていても、春の訪れを感じると毎年ウズウズしてしまうんですね。


琵琶湖のおかっぱりで使用するロッドはこちらの2本
LCS710MLSカスタム
LCS7111MHBカスタム
どちらも「マスキュラーサイクロンテクノロジー」と言う最新の技術を搭載した特殊製法のブランクを使用したロッド。

特徴としてはとても軽いのに非常にパワフルなロッド。
その軽さからは想像も出来ないようなトルクを秘めています。
キャストの際にはしっかりとウェイトが乗って気持ち良いほどルアーはぶっ飛ぶ。
だけど魚が掛かると意外なほどすんなりと浮いてきて、魚のサイズ感さえ錯覚するほどのパワーがあります。
使用ウェイトの幅がとても広く、
MLで1/8-1/2oz(抵抗の少ないバイブレーションならもう少し上も投げられます)
MHで1/4-1-1/2ozでワームからビッグベイトまでこなせます。(リールの性能しだいではもっと幅広く使えます)

グリップオフの特性を生かした機動力も良いですね。
バス用で売り出してますが、バスに限らずソルト等への流用にはもってこいのブランクになってます。
気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
実際にこのブランクを製作した時のブログも参考にして下さいね。
「LCS7111MHB カスタム製作 グリップ装着編 」
「LCS7111MHB カスタム製作 ガイド取付編 」
「LCS7111MHB カスタムロッド 完成! 」
「LCS7101MLS カスタム製作 グリップ装着編 」
「LCS7101MLS カスタム製作 ガイド取り付け編」
「LCS7101MLS カスタムロッド 完成! 」
ナカムラ