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ロッドビルディングツールのご紹介


こんにちは。ナカムラです。

今回は、ロッドパーツ以外にロッド製作に必要な道具をご紹介します。

ブランクを買って、グリップキットを買って、ガイドセットを買えばロッドは組めるのですが作業する上で必要な物ですね。

接着するもの

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まずはロッドを作るうえで必要な接着剤関係。

グリップの接着に使う「マルチエポキシ接着剤

ロッドのコーティングに使う「JUC-50

コーティング剤を薄める役割や接着剤の拭き取りに使う「JUS-100

グリップ接着とガイドコーティングに使うエポキシは同じではありませんので要注意です。

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ガイドを止める為の「スレッド

好みに応じてA(細)C(太)の中から好きな色を選んで下さい。

3色以上持っていれば色んなパターンが試せます。

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TOPガイドの接着やガイドの仮止めに使用するのに便利な「ホットグルー

写真は当社で使ってる物ですが、富士工業さんが販売してる物が手に入り易いです。

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ちょっとした所の接着に使える「瞬間接着剤

後に紹介するかさ上げ用「タコ糸」の接着に使います。

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ガイドの仮止めやグリップの位置決めに使える「マスキングテープ」(ホームセンターで購入可)

ボンドがはみ出しそうな所を保護しておくのも良いです。

グリップ内部のちょっとしたかさ上げに使える「テサテープ」(釣具屋さんで購入可)

工具

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工具類は家にありそうな物から、専門工具まであります。

スレッドを切るのに使う「はさみ」は手芸用の先が細い物が扱いやすいです。

スレッドやグリップ類を切るのに使う「カッターナイフ

スレッドを切る際は常に切れる歯に交換しましょう。

この辺りはやり込んでの使い易さになりますので、人によって形や好みが違いますね。

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ものさし」や「メジャー」はグリップの長さやガイド間の長さを測るのに使用します。

ノギス」はブランクの径やグリップの径を測るのにあるとかなり便利な工具です。

パーツを選ぶ際には必ず使いますので揃えておくと後々良く使うと思います。

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作業の工程上グリップの加工が必要な場合はヤスリが必要です。

グリップの加工を行う為の「ペーパー」は#320位がお勧めです。

グリップの内径加工に使用する為の「棒ヤスリ

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グリップの接着時にあると便利なのが、接着剤をグリップの中に塗る為の「割りばし」と「爪楊枝

塗った後にそのまま捨てられます。

爪楊枝はワインディングチェックなどの細かいパーツの接着に役立ちます。

あと接着剤を混ぜる為の紙は、捨てる雑誌が1ページずつめくって使えるので手早く作業できます。

写真には無いですが、「ティッシュペーパー」も拭き取りに必要です。

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グリップの内径のかさ上げにアーバーが使えない時は「タコ糸」が便利。

何種類か太さのバリエーションを持っておくと作業が楽です。

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スレッドを巻く際に必要な「抜き糸

こちらはナイロンの6lb。滑りの良い細めのラインを使ってもらうと良いですね。

コーティング用品

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コーティングを綺麗に仕上げる為の必須アイテムが「フィニッシングモーター

富士工業さんの「FMM2」が安価で扱い易くてお勧めです。

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コーティングに使う「

Justaceの筆は毛先にコシがあり、何度も「JUS-100」で洗って使えますので少し高価ですがお勧めです。

写真には無いですが、エポキシを混ぜる為の「ミキシングカップ」も必要です。

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コーティング時に気泡を飛ばす為の「アルコールランプ

ライターだけでも出来ますが、コーティングにススが付かないのでアルコールランプがお勧めです。

写真にはないですが、「ドライヤー」があると硬くなってきたコーティング液を柔らかくするのに使えます。

まとめ


◎が必須
〇はあったら便利


工具類
◎はさみ
◎カッターナイフ
◎ものさし(メジャー)
◎ノギス
◎紙(雑誌等)
◎抜き糸
◎ライター
◎筆
◎MC20-5(ミキシングカップ)
◎ティッシュペーパー
〇フィニッシングモーター
〇アルコールランプ
〇割りばし
〇爪楊枝
〇ドライヤー
〇タコ糸
〇布ヤスリ #320
〇棒ヤスリ

接着系
◎JUC-50(ガイド用エポキシコーティング剤)
◎JUS-100(うすめ液)
◎マルチエポキシ接着剤(グリップ用接着剤)
◎ホットグル―
〇瞬間接着剤
〇マスキングテープ
〇テサテープ